ボイトレに活用できるアプリには、どのようなものがあるのでしょうか?
例えば、リズムを確認したい場合には、メトロノームアプリの「Smart Metronome & Tuner」。音程を計測したい場合は、音程チェッカーの「VocalPitchMonitor」。カラオケを楽しみたい場合は「Pokekara」など、目的に応じて様々なアプリがあります。
アプリによってできることが異なるので、やりたい内容に合わせて、自分に適したものを選ぶことが大切です。
もしあなたが、音程のチェックや録音、リズムの確認、トレーニングレッスンの受講など、ボイトレに関するすべての工程をひとつのアプリで行いたいと考えている場合には、ボイトレ専用アプリの「Voick」がおすすめです。
「Voick」は、自分の歌声をリアルタイムで可視化できる上、目的別のトレーニングも揃っているので、ひとりでもボイトレを行うことができます。
自主練習がやりやすくなるため、ボイトレ教室やYouTubeを活用している方にもおすすめです。
以下では、ボイトレアプリでVoickが良い理由を紹介します。
ボイトレをやる上で、まず行うべきなのは「自分の声を知ること」です。
音程が高いのか低いのか、リズムは合っているのか、苦手な傾向はあるかなど、自分の歌声を知ってトレーニングに活かすことは、ボイトレに欠かせません。
ボイトレアプリ「Voick」なら、音程や音量・リズムといった自分の歌声を、リアルタイムで確認することができます。
やり方は簡単!トレーニングを開始すると、自動的に自分の声が青い線で表示されます。レッスンの基準の音程が緑の線で表示されているため、比較しながら練習することが可能です。
音程だけでなく、声量も画面下でチェックできます。
また、有料プランでは周波数特性もチェックできるので、声の出し方を分析したい方にもおすすめです。例えば、ミックスボイスの判定にも使うことができます。
まずは「Voick」で自分の声を知って、日々の練習に活かしましょう。
①で紹介した「歌声の可視化機能」に加えて、ボイトレアプリ「Voick」には、リアルタイムでの「採点機能」も備わっています。
トレーニングを行うと、ひとフレーズごとに採点が表示されます。
採点は、E・C・B・A・S・SSの6段階です。
トレーニングを終えると、総合結果が表示されます。画面トップに表示されるのが6段階の総合評価、その下が、フレーズごとの評価結果です。
出すべき音程に対して、高い(シャープ)か低い(フラット)などの、自分の傾向も確認できるので、日々のトレーニングに活かすことができます。
「Voick」では、カラオケの採点よりもややシビアに評価されます。最初は難しく感じるかもしれませんが、トレーニングを続ければS以上を出せるようになるので、ぜひチャレンジしてみてください。
「歌が上手くなりたいけれど、何から始めていいか分からない。」「自分1人でできる練習法を知りたい。」
そんな方におすすめなのが、ボイトレアプリ「Voick」のレッスンモードです。
「Voick」では、「Voick公式コース」や「ユーザーレッスン」から、自分に合ったレッスンを選んでトレーニングすることができます。
例えば、はじめてボイトレをする方のためのレッスンや、ビブラートのような特定のテクニックを習得するためのレッスンなど、目的に合わせた50以上のレッスンが用意されています。
ボイトレといえば日々の継続が欠かせませんが、「Voick」のレッスンは、5分でできるような短いものが多いので、誰でも取り組みやすいです。
また、決まった時間に「レッスンの時間です!」という通知を出すこともできるので、トレーニングが1人では続けられないという方にもおすすめです。
ボイトレアプリ「Voick」では、音程や音量の測定に加えて、以下のような歌声の診断を行うこともできます。
トータル (全体)・地声・オーバーラップ・裏声の音域を測ることができます。
※オーバーラップ:地声と裏声の音域の重なった部分
ロングトーンの長さと、安定性を測定することができます。
9つのタイプから、自分のビブラートタイプを知ることができます。
正しい音程に対して、自分の声の高さが合っているのか、高いのか低いのか。また、その採点や傾向を確認できます。
これらの診断結果は、保存をしてカレンダーからチェックすることが可能です。
また、ボイスプロフィールとして各診断結果を表示したり、シェアしたりもできます。
「Voick」なら、日々の自分の状態を振り返りながら成長を実感できるので、毎日のボイトレが楽しくなりますよ!
音楽活動をしている人は、「自分の曲のフレーズを練習したい」と思うこともあるでしょう。また、「特定のフレーズを練習したい」という人もいるかと思います。そんな時はボイトレアプリ「Voick」のレッスン作成機能がおすすめです。
レッスン作成機能では、自分の好きな音階やリズムを使い、自由にレッスンを作ることができます。
作成したレッスンは、Voick内の「ユーザーレッスン」に投稿できるので、他のユーザーに活用してもらうこともできます。
自分のレッスンを作ったり、他のユーザーのレッスンにチャレンジしたりと、みんなで高め合える点もVoickの魅力のひとつです。
「Voick」 には質問箱の機能もあるので、他のユーザーに質問を投げかけて、情報交換をすることもできますよ。
ボイトレアプリ「Voick」は、国立大学で歌唱音声研究を専攻し、ミックスボイスの研究で修士号取得を取った専門家が、作成したアプリです。
ミックスボイスに関する論文を複数執筆しているほか、音声物理学や生理学、音響設計学など、歌唱に関する幅広い分野に知見があります。
「Voick」は、これらの知見や研究結果を踏まえて、理論に基づいた分析とトレーニングができるように設計されています。
※研究内容の一部は、下記のページにて紹介しています
「歌が上手くなりたいけれど、何から始めればいいかわからない。」
「自分で練習できる、ボイトレアプリを探している。」
そんな方には、ボイトレ専用アプリの「Voick」がおすすめです。
ボイトレで成果を出すには、自分の声を知って、苦手に合ったトレーニングを毎日続けることが欠かせません。
「Voick」なら、音程やリズムの確認から、歌声の診断、トレーニングメニューの実施まで、ボイトレに必要な機能が揃っています。
iOS(iPhone・iPad)、アンドロイドどちらにも対応!
まずは「Voick」で自分の歌声を知って、ひとつ目のトレーニングにチャレンジしてみましょう!